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「家族の時間を育む家」家族がくつろげる空間に模様替え|コーディネート事例

執筆者の写真: Chikako 
Chikako 
8月13日
読了時間: 5分

今回、お住まい中のインテリアの模様替えをご依頼いただき

照明・カーテン・家具とトータル的にコーディネートをさせていただきました。


ご依頼くださったのは、お子さまを出産されたばかりのご家族。

これからご家族で過ごす時間が増えていくことを考え、見た目だけではなく、「それぞれが心地よく過ごせる空間」を大切にしてコーディネートしました。



今回のご相談内容


お客様からいただいたご要望は、


部屋が暗いので、明るくしたい

家族でくつろぐ時間を大切にしたい

温かみがあって落ち着く部屋にしたい

家族それぞれが寛げるスペースがほしい

永井博さんのアートを飾りたい

上品な雰囲気も残したい


というものでした。


そこで、今回のインテリアコーディネートのコンセプトを「家族の時間を育む家」としました。



部屋が暗く感じる原因は、隣家が近いだけではありませんでした


今回「お部屋が暗いのでなんとかしたい」とご相談いただき、まず見直したのが照明です。


こちらのお住まいは吹き抜けのあるリビングでしたが、吹き抜け部分には一般的なシーリング照明が設置されていました。


リビングダイニング
AFTER

照明そのものは明るさがあっても、吹き抜けになった斜め天井の一番高い位置にあり、ダイニングは下がり天井の下にあたるため、光がダイニングテーブルや必要な場所まで十分に届きにくい状態でした。


BEFORE
BEFORE














そこで、照明器具を吊り下げタイプのペンダント照明に変更することをご提案。



さらに、リビングにあったロフトの照明を、小型ライトからダクトレール+スポットライトに変更して、天井や壁にも光を当てて間接的にお部屋を明るくさせるプランとしました。


ただ、照明は「明るければいい」というものではありません。空間の過ごし方に応じて、必要な場所に、必要な明るさを考えることが大切です。


今回も、単純に照明を増やすのではなく、家具レイアウトを考え、必要な場所に必要な光が届くようにすることを意識しました。


その結果、部屋全体の明るさが確保できただけでなく、居心地の良い空間することができました。



カーテンは光沢のあるニュアンスカラーで


カーテンは少し先に、というお話でしたが、今回お打ち合わせを進めていく中で、照明や家具と合わせて同時に納品させていただくことになりました。


もともと使われていたエレガントな柄のアクセントクロスに合わせ、柔らかなニュアンスのある色合いのカーテンをセレクト。クロスと合わせながら、織り感のある上質な生地で上品さをプラスしています。



また、今回は「照明が暗い」というご要望もあったため、照明の光を反射して、より明るさを感じられるよう光沢のある生地を選びました。


レースカーテンには、サークル模様の刺繍が入った生地で優しい雰囲気に。隣家が近く外の景色は楽しめないため、柄を楽しんでいただけるものにしました。


カーテンは面積が大きいため、リビングの印象が大きく変わります。


無難にベージュ色や無地でまとめるのではなく、あえて色や柄のあるカーテンを取り入れることで、ほどよいインテリアのアクセントに。華やかさを感じられる空間に仕上げています。



無垢材の家具で、温かみをプラス


もともとお使いだった家具はダーク系が中心でした。

そこで、今回は無垢材の家具を取り入れ、木の温かみをプラス。


温かみのある無垢材のダイニングテーブルとチェア
温かみのある無垢材のダイニングテーブルとチェア

「家族それぞれが寛げるスペースがほしい」というご希望でしたが、間取り的に大きいソファを置くスペースはありませんでした。


そこで、ダイニングでもゆったりと過ごせるよう、低めのテーブルに低座のチェアをご提案。


若葉家具さん製作、小泉誠さんデザインのチェアです。

小泉誠さんデザイン
小泉誠さんデザイン














ダイニングを「食事をするだけの場所」にせず、読書をしたり、おしゃべりをしたり、それぞれがくつろぎやすい場所に。


家族が同じ空間にいながら、それぞれの時間も楽しめる。そんな暮らしをイメージしています。



永井博さんのアートをインテリアのアクセントに


今回のご要望の1つに、鮮やかなブルーのビーチデザインで知られる「永井博さんのアートを飾りたい」(これから購入予定とのこと)というものがあり、こちらもインテリアを決める一つの要素でした。


もともとのアクセントクロスはエレガントな柄のため、エレガント」と「ポップ」な要素をどう調和させるかがポイントでした。(数年後に張り替え予定)


アートのブルーをインテリアのアクセントカラーとし、落ち着いたネイビーのチェアや、彩度を抑えたブルーのクッションで色を繋げ、鮮やかなアートだけが浮いてしまわないように考えました。また、ナチュラルな無垢材の家具で雰囲気を合わせています。




居心地の良いインテリアとは


インテリアコーディネートというと、家具やカーテンの色を合わせて「おしゃれな部屋をつくる」ことをイメージされる方も多いかもしれません。

でも、実際の暮らしでは、それだけでは十分ではありません。どこで過ごすのか。誰が使うのか。どんな時間を過ごしたいのか。


そうした暮らし方を考えたうえで、照明・家具・カーテン・色・素材を組み合わせていくことが大切だと考えています。


今回も、見た目の美しさだけでなく、

家族が自然と集まり、「それぞれが心地よく過ごせること」

を大切にしたインテリアコーディネートとなりました。


少し落ち着かれてから、アクセントクロスの貼り替えも予定しています。

これからお子さまが成長していく中で、また次にお会いできる日を楽しみにしています。

ご依頼いただき、ありがとうございました。



fuuwa INTERIORでは、そこに暮らすお客様のライフスタイルに寄り添った心地良いインテリアをご提案しています。


新築・リフォーム・お引越しにあたって「何から決めたらいいか分からない」という方も、

お気軽にご相談ください。







 
 
 

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