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執筆者の写真Chikako 

夜、休息できる環境をつくる ~照明一つで心地良い眠り~

更新日:2023年7月12日

皆さん、毎日子育て、家事、お仕事‥‥

お疲れ様です。

(私もお疲れ様!と自分に…)

慌ただしい日々を過ごす中で、

大切にしたいと思っていることがあります。

それは、夜、休息できる環境をつくること。

寝心地の良いベッドマットレスや

肌触りが最高なベッドシーツだったり

リラックスできるアロマを焚いてみたり

座り心地の良いソファで一杯飲みながら?!

寛いだり…と 休息の仕方も色々ありますが、

その環境づくりの一つにとても大事なものが、

照明です。

(PanasonicさんHPより)

(明かりが下から灯される床置きタイプのフロアランプは、

よりリラックス感が演出されます。)

照明の役割は、

ただ必要な明るさをつくるだけではありません。

明かりというのは 体内リズムと深く関係しています。

朝 明るい日差しを浴びて、

夜 落ち着いた灯りの中で過ごすことで、

体内物質のメラトニンが多く分泌される

と言われています。

メラトニン?聞いたことあるけど、なんだっけ?

という方もいらっしゃると思います。

メラトニンは夜間に分泌されるホルモンで、

「眠りを誘うほかに、

抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、

疲れを取ってくれるために、

病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つ」

と、言われています。

詳しくは武田薬品さんのHPに書かれています ➡「体内時計と睡眠のしくみ」

つまり、心地良い眠りにつくには、照明の選び方でも変わってくるということ。

煌々と全体的に明るい、白い色の照明の下で過ごすよりも、(学校や病院のイメージ)

黄色味を帯びた色の照明がいくつか灯された部屋で過ごす方が(ホテルの部屋のイメージ)

リラックスできると思いませんか?

(IKEAさんHPより)


一日の終わりに、癒される何かがあると

次の日も頑張れる気がしますよね。

ぜひ、一度おうちの照明を見直してみて下さい。


でも、照明ってプロでも選び方が難しい商品。


「どうしたら良くなるのか、分からない」

という方も多いと思います。



そんな時は お気軽に

fuuwa INTERIOR

インテリアコーディネーターにご相談ください。






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