皆さん、毎日子育て、家事、お仕事‥‥
お疲れ様です。
(私もお疲れ様!と自分に…)
慌ただしい日々を過ごす中で、
大切にしたいと思っていることがあります。
それは、夜、休息できる環境をつくること。
寝心地の良いベッドマットレスや
肌触りが最高なベッドシーツだったり
リラックスできるアロマを焚いてみたり
座り心地の良いソファで一杯飲みながら?!
寛いだり…と 休息の仕方も色々ありますが、
その環境づくりの一つにとても大事なものが、
照明です。
(PanasonicさんHPより)
(明かりが下から灯される床置きタイプのフロアランプは、
よりリラックス感が演出されます。)
照明の役割は、
ただ必要な明るさをつくるだけではありません。
明かりというのは 体内リズムと深く関係しています。
朝 明るい日差しを浴びて、
夜 落ち着いた灯りの中で過ごすことで、
体内物質のメラトニンが多く分泌される
と言われています。
メラトニン?聞いたことあるけど、なんだっけ?
という方もいらっしゃると思います。
メラトニンは夜間に分泌されるホルモンで、
「眠りを誘うほかに、
抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、
疲れを取ってくれるために、
病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つ」
と、言われています。
詳しくは武田薬品さんのHPに書かれています ➡「体内時計と睡眠のしくみ」
つまり、心地良い眠りにつくには、照明の選び方でも変わってくるということ。
煌々と全体的に明るい、白い色の照明の下で過ごすよりも、(学校や病院のイメージ)
黄色味を帯びた色の照明がいくつか灯された部屋で過ごす方が(ホテルの部屋のイメージ)
リラックスできると思いませんか?
(IKEAさんHPより)
一日の終わりに、癒される何かがあると
次の日も頑張れる気がしますよね。
ぜひ、一度おうちの照明を見直してみて下さい。
でも、照明ってプロでも選び方が難しい商品。
「どうしたら良くなるのか、分からない」
という方も多いと思います。
そんな時は お気軽に
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